いびき・日中の強い眠気。その不調、睡眠時無呼吸症候群かもしれません。
睡眠時無呼吸症候群は、放置すると高血圧・心房細動・心不全・動脈硬化を悪化させる病気です。当院では、循環器専門医が、心臓・血圧への影響まで見据えて診療します。
検査からCPAP治療、毎月の通院まで、当院で完結できます。
いびきや眠気が気になる方、ご家族に呼吸の乱れを指摘された方、どうぞお気軽にご相談ください。大歓迎です。
セルフチェック
いびき・睡眠の気になることチェック
下の項目は、睡眠時無呼吸症候群(いびきや睡眠中の呼吸の乱れ)と関係することがあります。
これは診断ではなく、「検査を相談するきっかけ」としてお使いください。あてはまる項目にチェックしてください。
睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。
いびきや睡眠中の呼吸が気になるかもしれません。ご自宅でできる簡単な検査がありますので、一度ご相談ください。
循環器専門医として、心臓・血圧の観点からも大切な検査です。
睡眠時無呼吸症候群を疑う兆候は少なめです。
ただし気になる症状があれば、いつでもご相談ください。
※このチェックは診断ではありません。検査を受けるかどうかを考える参考としてお使いください。
睡眠時無呼吸症候群とは?
肥満や顎の形・扁桃肥大などにより、睡眠中に空気の通り道(上気道)が閉塞して、一時的に空気の取り込みができなくなり、体の酸素濃度が低くなることを繰り返す病気です(閉塞性睡眠時無呼吸症候群)。
酸素濃度の低下をきっかけに、自律神経やホルモンのバランスを介して血圧が上がり、心臓・血管の病気のリスクが高まります。とくに高血圧・心房細動・心不全の方は、その背景に睡眠時無呼吸症候群が隠れていることが少なくありません。「血圧がなかなか下がらない」「夜間や早朝の血圧が高い」方は、一度調べる価値があります。
当院は「検査から治療・管理まで」自院で完結します
睡眠時無呼吸症候群は、「検査だけ」「治療だけ」を別の医療機関で受けると、通院が分かれて負担になります。当院では、簡易検査・在宅での精密検査(終夜睡眠ポリグラフィー)・CPAP治療の導入・毎月の通院まで、すべて当院で行えます。
検査キットはご自宅へお届けし、入院せずにご自宅で検査できます。結果は院長が責任を持ってご説明します。(写真は当院で採用している検査キットです)

検査の流れ
1. 簡易検査(ご自宅)
検査装置を宅配便でご自宅にお届けします。指と鼻にセンサーをつけて眠るだけ。日常生活への負担はありません。
2. 精密検査(在宅・終夜睡眠ポリグラフィー)※必要な方
より詳しく調べる必要がある場合に、ご自宅で行います。当院で実施可能です。
3. 結果説明・治療方針の決定
検査結果(無呼吸の回数=AHIなど)をもとに、CPAPやその他の治療をご提案します。CPAPは一定の基準を満たせば健康保険が使えます。
治療
CPAP:鼻腔持続気道陽圧療法 nasal continuous positive airway pressure— 当院で導入・管理します
ふさがりやすい上気道に、鼻から一定の圧力の空気を送り、気道が閉じないようにする治療です。効果が高く、続けることで無呼吸・いびきが減り、血圧やお身体の負担の軽減が期待できます。導入後は月1回の通院で、使用状況を一緒に確認しながら管理します。
生活習慣の改善
✔ 減量:肥満の方については、減量により無呼吸が軽減する可能性があります。
✔ 禁酒:飲酒により無呼吸が悪化する可能性が示唆されており、禁酒がすすめられています。
✔ 禁煙:喫煙による上気道の炎症により、無呼吸が悪化する可能性が示唆されており、禁煙がすすめられています。
当院から専門機関をご紹介する治療
OA:口腔内装置 oral appliance
マウスピースを使用し、下顎を前方に移動させて、空気の通り道(上気道)を広くします。
CPAPの適応とならない軽~中等度の方、CPAPが難しい方に、連携する歯科へご紹介します。
耳鼻科治療
扁桃肥大などが原因の場合、手術が有効なことがあり、耳鼻科へご紹介します
よくあるご不安
「マスクが合うか不安」「口が渇かないか心配」——CPAPにはよくあるお悩みですが、ほとんどは設定やマスクの調整で改善できます。当院ではスタッフとメーカー担当が連携し、一つひとつ対応します。始めてから慣れるまで、一緒に伴走します。
受診のご案内
いびき・眠気・夜間の頻尿など、気になる症状があればお気軽にご相談ください。妙蓮寺駅から徒歩3分。ご予約はこちらから。
